瑞浪市議会 2021-03-18 令和 3年第1回定例会(第4号 3月18日)
ですので、このファイザー社製のワクチンは非常に管理が厳しいといいますか、常温では置いておけないものになりますので、そういったワクチンをどのように管理していくのかというところで、次の要旨で伺っていきたいというふうに思います。 要旨イに移ります。ワクチンの保管体制はどのようかについて、民生部次長、よろしくお願いいたします。 ○議長(加藤輔之君) 民生部次長 成瀬良美君。
ですので、このファイザー社製のワクチンは非常に管理が厳しいといいますか、常温では置いておけないものになりますので、そういったワクチンをどのように管理していくのかというところで、次の要旨で伺っていきたいというふうに思います。 要旨イに移ります。ワクチンの保管体制はどのようかについて、民生部次長、よろしくお願いいたします。 ○議長(加藤輔之君) 民生部次長 成瀬良美君。
ですので、このファイザー社製のワクチンは非常に管理が厳しいといいますか、常温では置いておけないものになりますので、そういったワクチンをどのように管理していくのかというところで、次の要旨で伺っていきたいというふうに思います。 要旨イに移ります。ワクチンの保管体制はどのようかについて、民生部次長、よろしくお願いいたします。 ○議長(加藤輔之君) 民生部次長 成瀬良美君。
新型コロナウイルスワクチンでトンネルから抜け出る、その新型コロナウイルスワクチンについても、新しい常温で置けるような新型コロナウイルスワクチンの開発、もう一方は、これを国の中で国産の新型コロナウイルスワクチンというのがしっかり動きが始まってきました。こういうようなことを注視しながら、この新型コロナウイルスが2年も3年も続いてもらっては困る。
しかし、議員からも御指摘がございましたように、一方では保存期間が粉や固形タイプ商品と比較して短いということで、それから常温での管理が求められるということ。それから、アレルギー対応品ではないということなどがデメリットいうふうに上げられております。
ですが、昨年3月、東京大学産学連携で、水素サプライチェーン構築の中、新たな技術、有機ハイドライド電解合成法の検証に成功され、これは、常温常圧の液体状態で貯蔵、運搬ができる技術を発表されました。 簡略化によります低コスト化と設備費等も50%低減できる見込みとされ、今後の普及に拍車がかかるのではと期待をしているところであります。
台風19号の被害のあった水戸市や長野市でも支援物資として、お湯を使わなくても常温でそのまま哺乳瓶に移しかえたり、ストローで飲むことができるとして活躍をいたしました。備蓄品として本市も液体ミルクと使い捨ての哺乳瓶の備蓄を提案するがいかがでしょうか。 以上、6点よろしくお願いをいたします。(拍手) ○議長(嶋内九一君) 市長 古川雅典君。
フィンランドから支援物資として送られ、断水が続く被災地で開封したら、常温でそのまま授乳できると注目されました。 液体ミルクのメリットは、栄養分が粉ミルクと変わらず常温保存が可能です。清潔な水が確保できない災害時の断水時でも安心して使用できることであります。岐阜県内では大垣市や飛騨市が備蓄されていると聞いております。以前、我が党の幅議員よりも、液体ミルクの導入の提案をしております。
乳児用液体ミルクは常温での使用ができ、お湯で溶かす必要がないため、被災直後の清潔な水の確保が難しい場合でも利用できることから、利便性が高いものと考えております。その一方で、乳児用液体ミルクの賞味期限は長いものでも1年程度であり、備蓄用に購入した場合頻繁に更新が必要になることや、粉ミルクに比べてコストが高いことなどの課題があります。
また、品質の劣化を防ぐため、高温、凍結を避け、24時間常温での管理が必要であることから、常時での温度管理が行えない保育園は備蓄場所には適さないというふうに考えております。 仮に液体ミルクを備蓄品として配備するといたしましたら、市役所にて一括管理することを考えております。以上でございます。
常温で保存ができ、お湯が入りにくい災害時にも大変役に立つものと思います。当市におきましても備蓄すべきと考えます。ご見解をお伺いしたいと思います。 ○議長(勝彰君) 総務部長・渡邉 卓君。 ◎総務部長(渡邉卓君) 粉ミルク、液体ミルクとも賞味期限が非常に短く、管理が大変であるため、現在、市では備蓄をしておりません。
ふたをあけて吸い口を装着してすぐに飲め、常温で半年から1年間の保存ができます。粉ミルクのようにお湯で溶かす必要がなく、災害時の備蓄品として活用が期待できます。 昨年の第4回定例会におきまして、液体ミルクについての質問をさせていただきました。そのときの答弁では、育児の負担軽減、安全性、非常時のサポート効果などに十分期待できる。
乳幼児用液体ミルクは、母乳に近い栄養素が含まれ、ふたをあけて吸い口を装着すればすぐに飲むことができ、常温で半年から1年間の保存が可能で、手軽に使えることから、特に夜間や外出時の授乳に効果を発揮するなど期待されております。 これまでの粉ミルクは、計量やお湯の温度調整が必要でしたが、液体ミルクはそうした必要がなく、すぐに使用できるものでございます。
昨年8月に国内での製造、販売が解禁され、ことしの3月、店頭販売が始まった乳児用の液体ミルクは、成分が母乳に近く、乳児に必要なビタミンやタンパク質といった栄養素を加えた液体状の乳製品で、粉ミルクとは異なり調乳に欠かせないお湯などを用意する必要がなく、常温保存が可能。哺乳瓶の洗浄や消毒をする必要もなく、海外では欧米を中心に普及が進んでおり、広く利用されております。
母乳に近い栄養素が含まれ、常温で約半年から1年保存が可能で、哺乳瓶に移しかえればすぐに赤ちゃんに与えられることから、災害時の活用が期待されています。また、平常時でも、手軽に持ち運べて簡単に授乳できる特徴から、育児の手間の軽減、男性の育児参加を促進する効果が期待できます。 しかし、粉ミルクに比べて費用が割高であることと、認知がまだ進んでいません。
この液体ミルクは、常温で約半年間保存可能なことからも災害時の物資として需要が高まる中、私ども公明党は、液体ミルクの災害用備蓄品としての普及を目指し、2017年2月に党女性委員会が政府と意見交換を実施。また、同年3月の参院予算委員会で、国内での製造、販売が認められていなかった液体ミルクの早期解禁などを主張しました。
液体ミルクの賞味期限は、缶とレトルトパックが常温で9カ月から1年とのことで、乳業界団体によれば、発売は来年秋ごろからということでした。しかし、大手メーカーが準備を急いだ結果、半年前倒しでできることとなり、日本での販売が来週になる予定です。
また、液体ミルクにつきましては、常温保存が可能で、従来の粉ミルクと異なり、お湯で溶かす必要がないため、燃料確保が困難な場合でも乳児に与えることができることから、避難所生活における育児の負担軽減を図るものとして、その有効性が認められております。
乳児用液体ミルクは常温で保存でき、吸い口を装着すればすぐに飲め、粉ミルクのようにお湯で溶かしたり哺乳瓶の洗浄消毒を行う必要がなく、東日本大震災や熊本地震の際にフィンランド製品が支援物資として被災者に提供され、その有用性が知られるようになりました。
液体ミルクは常温で保存ができ、容器に吸い口を装着すればすぐに飲めます。粉ミルクのように、お湯で溶かしたり、哺乳瓶の洗浄や消毒をする必要もなく、清潔な水や燃料の確保が難しい災害時に赤ちゃんの命をつなぐ貴重な栄養源となります。実際に2年前の熊本地震のときにはフィンランド製品が救援物資として被災者に届けられ、お母さんたちに喜ばれたと伺っております。 ここでお尋ねをいたします。
液体ミルクは、紙パックやプラスチック容器に無菌状態で密閉され、常温で半年から1年保管が可能です。清潔な水がなく、お湯を沸かすことができない状態でも利用できます。 熊本地震でも、水道が地下水で賄われていた水の豊かな熊本でさえ、水が不足しました。ミルクをつくるにしても、ミルク用の水だけでなく、哺乳瓶を洗う水、消毒するための水も必要です。そして、赤ちゃんは日に何度も授乳が必要です。